ここがすごい! コールアカデミーの5つの特徴

 東大にはたくさんの部活動やサークルがあり、2016年3月現在、合唱だけでもなんと11団体(うち1つは女声合唱団)が活動しています。
 ここでは、コールアカデミーのユニークな特徴を5つに絞ってご紹介します。

その1 東大本部「公式」男声合唱団!

 東京大学「音楽部」合唱団コールアカデミーは、東大生のみが所属する部活動であり、総長賞(学生表彰)の受賞歴もある、東京大学を代表する公式合唱団です。
 在学生代表としての入学式や卒業式での演奏は65年以上にもなり、東大本部の信認はいささかも揺らぎません。
 そのほか、東京六大学合唱連盟やBESETO(HA) Choral Festival(後述)等にも、東大代表として参加しています。
 ちなみに、コールアカデミーは男性が入れる唯一の公式合唱団です。

その2 カウンターテナー、混声、オーケストラを伴奏に――あらゆる歌い方ができる!

 コールアカデミーは男声合唱団なので、もちろん、低音の鳴り響く「一般的な」男声合唱曲も練習します。
 それに加えて、カウンターテナー(裏声を含めた超高音の歌い方)にも長年取り組んでおり、ときおり専門の声楽家の方を招いて集中レッスンも受けています。
 東大で唯一なのはもちろん、日本全国の合唱団を見渡しても極めて珍しい試みですが、これも「音楽部」だからできること。
 このカウンターテナーがあるおかげで、古今東西あらゆる合唱曲を演奏することができるのです。
 男声合唱曲の詳しいレパートリーが気になる人は、レパートリーのページへどうぞ!

 また、大学祭、入学式、卒業式などの定期行事において、東京大学「音楽部」女声合唱団コーロ・レティツィアとの混声合唱を行っています。
 特に、隔年で行われるBESETO(HA) Choral Festival(後述)では、混声合唱に加えて、オーケストラが伴奏につく150人以上による合唱を行う機会もあります。

その3 初心者でも伸びる、経験者が飛躍する練習!

 コールアカデミーのここ10年間を調べると、なんと合唱の経験がないまま入部した団員は全体の過半数。
 こんな合唱団が、なぜ東大代表として活動できるのでしょうか?

 ひとつめのポイントは『基礎練習』
 コールアカデミーの練習は、火・金・土曜日の週3回、計約8時間。ほか東大の合唱団より、週2〜3時間ほど増やしています。
 その時間をすべて基礎練習にあてるので、徹底的に基礎練習の質と量を高めることができ、「良い声」が育つのです。

 そしてふたつめのポイントは『個別指導』
 コールアカデミーが発声練習を依頼しているボイストレーナーの宮下先生は、皇室の式典の仕事が舞い込むほどのすごいお方。
 プロのボイストレーナーを招く「サークル」は数あれど、「音楽部」コールアカデミーの特徴は1対1の定期的な個別指導
 新入生は月1〜2回、上級生は月1回のペースできめ細かなトレーニングができるから、応用的な発声技術も飛躍的に向上します。
 初心者にも経験者にも納得の練習内容、詳しくは練習をご覧下さい!

その4 細かい配慮があるから、練習に参加しやすい!

 コールアカデミーは、原則として練習をすべて駒場キャンパスで行うので、移動するための時間や交通費を節約できます。
 しかも平日の練習はすべて5限後なので、必修の多い理科生も、意欲のある文科生も安心です。

 また、コールアカデミーは運動部ではないので、朝練がないのはもちろん、バイトやサークル(合唱団含む)との掛け持ちも自由です。
 実際、現団員の3分の2程度が掛け持ちですし、掛け持ち先やクラスで外せない用事があるなら、こちらの練習を休んでも構いません。
 大学は高校より断然忙しいので、団員が自分のライフスタイルに合わせて練習できるように配慮しているのです。

その5 「音楽部」だからできる、国の合唱団との交流、国への演奏旅行!

 コールアカデミーでは、他大学の合唱団との交流も積極的に行っています。
 国内では、東京六大学の男声合唱団で毎年5月に演奏会を開くほか、京都大学グリークラブとも毎年合同演奏会を開いています。
 また、不定期かつ自由参加で、東大内外の女声合唱団との交流会も実施しています。

 これだけなら「サークル」にもありそうですが、そこは「音楽部」のコールアカデミー、国外にも交流の輪は広がっています。
 その最たる例が、東アジア4大学(東大・北京大・ソウル大・(ハノイ大))の公式合唱団による「BESETO(HA) Choral Festival(ベセトハ合唱祭)」。
 演奏会だけでなく観光なども日程に含まれるため、参加した各大学のメンバーは鮮烈な思い出で結ばれます。
 閉祭後もFacebookやメールで交流が続く団員は多数おり、特にソウル大のメンバーの中には、コールアカデミーの演奏会に合わせて来日してくれる人も!
 10年以上続くこの合唱祭は、いまや歌だけに留まらない国際交流の場となっています。

 そして、こうした交流の多くは、演奏旅行という形で行われます。
 2012年度にはニューヨークへ渡り、カーネギーホールでのチャリティーコンサートは大成功となりました。
 また今年7月には、上記の京都大学との演奏会を京都で行うことが決まっています。
 そしてベセト(ハ)合唱祭では、国外の大学とのコンサートで海外へ。
 もちろん大学祭や合宿などの定番イベントもばっちり、詳しくはイベントページで!

というわけで……

 せっかく東大で合唱するなら、アマチュアにできることは全部できる東京大学「音楽部」合唱団コールアカデミー、いかがですか?
 体験練習などのお知らせは、スケジュールに掲載しています。

メニュー